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OpenDialogueColloquium

Author:OpenDialogueColloquium
こんにちは。【オープンダイアローグ研究会OpenDialogueColloquium】です。2000年設立の「ナラティヴ研究会」が前身の研究会で、2014年12月より本名称に変更しました。隔月に一度のペースで周辺分野含めた自由な勉強会を開催しております。学びの輪を広げていこうと本ブログを開設しました。週1の更新を目指して楽しく緩やかに発信して参ります。ご一緒に学び合えましたら幸いです。拙文ではございますが、宜しくお付き合いのほどお願いいたします。十分に対応させていただく時間が無いため、コメント欄は動かしておりません。何卒ご容赦くださいませ。(運営担当:tomo)

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名古屋市立大学で隔月開催。医療関係者・支援職・学術研究者...が輪になり勉強しています。お気軽にご参加ください。
【書籍紹介】医道の日本9月号「うつ・不安」斎藤環先生インタヴュー
【書籍紹介】医道の日本9月号「うつ・不安」斎藤環先生インタヴュー
みなさん、こんにちは。
オープンダイアローグ研究会
です。


今日は11月22日。
いい夫婦の日でございます。^^

「もしかすると、円満夫婦、なかよしファミリーには
 オープンダイアローグ的要素があるかもしれないな~♪」
そんな事を想った朝でした。



さて、ご紹介が遅れましたが、
鍼灸専門誌「医道の日本」の9月号の巻頭特集には、

精神科医で「オープンダイアローグとは何か」を著された
斎藤環先生のインタヴューが掲載されています。


医道の日本9月号表紙


医道の日本9月号記事2


「うつの時代変遷と新しい治療手法」というタイトルで

時代と共に推移してきた
「うつ」を取り巻く構造的変化と共に

オープンダイアローグの基礎的な概念や
治療院で活用するエッセンスについても言及されています。


医療に導入する場合に予期されるリスクや、
コミュニティ・ケアともなる体制づくりにおいて
そこに関わる全ての人が心掛けるポイントなども
平易で端的に紹介されていました。

たいへん参考になりましたので、
遅まきながらお知らせいたします。(^^;


「オープンダイアローグ」
医療だけでなく、メディア、人事・・・
人に関わるお仕事をされる皆さんの間にも、
静かに広まっている様相。

この先の広がりも楽しみです。




今日は連休中日ですね。

どうぞ皆さま、すてきなひとときをお迎えください♪

それでは。

(tomo)
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【2015/11/22 11:43】 | 【書籍紹介】オープンダイアローグ |
8/30朝日書評【オープンダイアローグとは何か】
8/30朝日書評【オープンダイアローグとは何か】
みなさん、おひさしぶりです。

オープンダイアローグ研究会です。

うっかり1か月以上が行き過ぎておりました。(^^;


さて、遅まきながら、嬉しいご報告です♪

2015年8月30日(日)、『朝日新聞』の書評で、
7月に出た、斎藤環先生のご著書『オープンダイアローグとは何か』について
が取り上げられていました♪

news

書評を書かれた
作家の大竹昭子さんのお言葉に、たいへん心を打たれました。

ここに紹介させていただきます。


[原文引用]-----------------------------

 もし二十歳でこの本に巡り会っていたら、
別の人生を歩んでいたかもしれないと思った。

学生時代、精神科病院で医療ケースワークの実習をしたが、
患者の言葉やしぐさに魅了されてしまい、
これでは治療する立場は無理だと諦めたという過去があるのだ。

 完全に健康な人間はいない。
いたら人間とは呼べないだろう。

病を抱えていても、
その症状に煩わされることなく社会生活が送れればいい。

それには病理の分析だけでは不十分だ。

症状が他者と分かちあわれ
人間社会の事象として受け止められたとき、

患者のなかに安心感が芽生え、
結果として症状が消える。

その鍵が言葉にあるという考え方は
大きな励ましだ。

希望を抱きにくい時代への
希望の書であり、
教育や介護、ワークショップや、
トークショーなどにも
大きなヒントになるだろう。

------------[2015年8月30日(日)朝日新聞書評欄より]

※視認性をよくするために、適宜改行を入れました



book

・・・
・・


医療という大きな歯車の中で
めまぐるしく押し寄せる日々

不夜城の如く
立ち止まることを知らぬシステムに
飲み込まれ

各々の現場で、
各々に求められる役割通り

懸命に、忠実に、
職務を全うすべく走り続けている

この先に
「いつか理想の医を・・・」と描いても

その道程は険しく
道のりは遥か向こうに遠のくばかり・・・

・・・
・・


例えば、そんな、
内心、ボタンの掛け違えたような思いを
抱えておられる方も
少なくないかもしれません・・・

そんな方には

“対話の力で治す
 希望の鍵は言葉に”

とある本書評のタイトル通りに

正に希望となるような
オープンダイアローグの「理論」と
「その背後にある概念体系」、
併せて
「実際に使われている臨床での様子」など

オープンダイアローグをとりまく全体像が
初学者にも分かり易く親切に網羅された名著かと存じます。



しかしながら、
オープンダイアローグを実際に用いるにあたっては

セラピスト達も
しっかりと理論を学びトレーニングを重ねている様に、

「ツール」や「ハウツー」レベルでは無く

最も目には映りにくく、
深く、心や、肚や、佇まいそのものから滲み出る様な
「To BE」のレベルまで落とし込めてこそ、

初めて活かせてくるものなのかもしれない・・・とも
感じる今日この頃でもございます。


ぜひ、また、オープンダイアローグ研究会にも、
ご一緒頂ければ幸いです。



[次回開催:10/30(金)18:00@名古屋市立大学看護学部]

※参加費無料
※当日飛び込み参加OK


(文責:tomo)
【2015/09/05 16:57】 | 【書籍紹介】オープンダイアローグ |
精神看護7月号 特集「オープンダイアローグ」
精神看護7月号 特集「オープンダイアローグ」
みなさま

新年明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

本年も、オープンダイアローグについて
多方面から学んでまいりたいと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。


さて、
「オープンダイアローグに興味があるけれど
 まずは何から手に取れば・・・?」
というお声を頂きました。

前々回の記事でUPさせていただきました
YouTubeの映像をご覧頂くのが
まずはご理解頂き易いかと思いますが、

「精神看護7月号」では、
「オープンダイアローグ」が特集として組まれています。

Open Dialogue

内容は、
2014年3月24日 に医学書院のナーシングカフェというイベントで行われた
・斉藤環先生(筑波大学・教授)の講演、
・石原孝二先生(東京大学大学院・准教授)の講演、
・その後、お二人に
 向谷地生良氏(浦河赤十字病院・ソーシャルワーカー)を加えての
参加者との質疑応答がメインです。

紙面は、当日の会場の熱気も伝わってくるような臨場感があり
オープンダイアローグの骨子や特徴が
表組みで一覧表になっているなど、
初学者にもたいへん分かりやすく編集してあります。
宜しければ、ご一読頂ければ幸いです。


以下、余談で個人的な感想になりますが、
オープンダイアローグが、
その理論的支柱として
・グレゴリー・ベイトソンの「ダブルバインド理論」

・ミハイル・バフチンの「ポリフォニー」

掲げているところに親近感を覚えました。

そのどちらも、大学院でナラティヴセラピーを教わる中で
扱っていた題材だったからです。

世界のどこに居ても、より良いあり方を探る道すがら
誰しも必要なアイディアに出会い、活かしていくものなのだなぁと
感銘を受けた次第です。


また、特集記事中、質疑応答部分では

ある質問者の方が
ご身内の方の治療経験に基づいて

「薬の量が、
 最初の病院で、ものすごくたくさんだったのが、
 別の病院では、10分の1になり、
 べてるの家では、更にぐっと減った・・・
 これからは薬なしでいける人も出るでしょうか?」

という質問を投げかけておられました。

ご身内の間近で、この経緯を見守られたご様子や、
この質問へ至るまでの複雑な胸中を拝察して、胸に迫るものがありました。

より人間の営みに近い自然な形で問題の解消を図れたら
どんなにか素晴らしいことだろうと思います。

色々と難局はございましょうが
オープンダイアローグのエッセンスを汲み入れた
アプローチが一刻も早く実現することを願う次第です。



(本文:tomo)
【2015/01/02 21:46】 | 【書籍紹介】オープンダイアローグ |
初めて参加される皆様へ
初めて参加される皆様へ
初めまして!
オープンダイアローグ研究会です。

当研究会は、
「オープンダイアローグ」の実践について
周辺分野を含めて
多角的に学びを深めることを目的としています。

ご興味を御持ちでしたら、
初めての方でもご参加頂けますので
ぜひ、一度足をお運びください。


Q.どんな人たちが参加しているの?
------------------------------------------------

参加メンバーの専門分野は多岐にわたります。

医療(医師・看護師・コメディカル)、福祉、心理、・・など各支援職、
各種教員、研究職、大学院生、学部生・・など学術関係者、
を中心に
各種セラピスト、一般企業の会社員、メディア関係者、
などがこれまで参加された方の主な印象です。

既に10年続けてきている研究会なので
常連の参加者も居ますが、
特に参加要件はありませんので
その時々の開催内容に興味を持った方が
足を運んでくださっている印象です。


◇研究会をより楽しんで頂く為に・・・
-----------------------------------------------

事前にYouTubeの画像をご覧ください。
共通認識の下地を得て頂けるかと思います。






参加者の学術的背景が様々に異なる中、
「オープンダイアローグ」について学びあう為には

オープンダイアローグについての
最低限の概念理解の共有を、前提にできればと思います。

ただ、オープンダイアローグの概念には、
表現自体はシンプルで抽象度が高いものの
内容を理解するためには
その背景について総合的な知識を必要とするものも
含まれています。

初めて触れる方には
そこまでの理解は難しいと思いますので、
まずは動画をご覧いただき、
雰囲気をつかんできて頂ければ幸いです。

また、初めて参加される方には、
知らないからこその、新しい着想で
とらわれのない発言を頂けますと、研究会全体が盛り上がります。

それぞれの現場で実践する
それぞれの身に引きつけて理解し、意見を交換して、
多角的・多層的な理解を得ることが、
研究会の面白味の一つでもあるからです。



みなさまとお目にかかれますこと、
心より楽しみにいたしております。

どうぞ宜しくお願い致します。


(事務局:tomo)


【オープンダイアローグについての関連書籍情報】

◇斎藤環『オープンダイアローグとは何か
医学書院 (2015/6/22)


◇【Dialogical Meetings in Social Networks
(Systematic Thinking and Practice Series
Jaakko Seikkula、 Tom Erik Arnkil
Karnac Books (2006/8/30)

◇精神看護
2014年7月号
2015年3月号、9月号

◇医道の日本
2015年9月号

【2014/12/16 05:55】 | 【書籍紹介】オープンダイアローグ |
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