Author:OpenDialogueColloquium
こんにちは。【オープンダイアローグ研究会OpenDialogueColloquium】です。2000年設立の「ナラティヴ研究会」が前身の研究会で、2014年12月より本名称に変更しました。隔月に一度のペースで周辺分野含めた自由な勉強会を開催しております。学びの輪を広げていこうと本ブログを開設しました。週1の更新を目指して楽しく緩やかに発信して参ります。ご一緒に学び合えましたら幸いです。拙文ではございますが、宜しくお付き合いのほどお願いいたします。十分に対応させていただく時間が無いため、コメント欄は動かしておりません。何卒ご容赦くださいませ。(運営担当:tomo)
みなさま、こんにちは!
オープンダイアローグ研究会です。 ご挨拶が遅れましたが、本年も宜しくお願い致します。 ![]() これは御殿場から撮影した1月6日の朝の富士山です。 空気も澄んでいて、とても美しかったです。 ◇過去記事の修正・加筆につきまして さて、本日、さきほど 【2017年 野村直樹先生の講演予定】 の記事に、改めてリンクを貼らせていただきました。 ご確認いただけましたら幸いです。 なお、この件で、1点お詫びがございます。 6月24(土) 日本精神保健看護学会(札幌) での 「ダブルバインドからオープンダイアローグへ ~ベイトソンという知の系譜」の講演ですが 詳細は → [http://www.knt.co.jp/ec/2017/japmhn27/program.html] 日付記載に誤りがあり、 年末には、誤って5月と記載していた模様です。 記事を書いた際には、 担当者から連絡を受けた通りに転載しておりましたが、 その作業自体が 開催の正式情報を知らぬ者の連携作業であったため 誤表記を把握したのがこのタイミングとなりました。 以上の経緯から、訂正とお詫びがともに遅くなりました事を 重ねてお詫び申し上げます。 年末に記事をお読みになりスケジュール帳に書き込まれた方には 誠にお手数ですが、いまいちど正しいスケジュールをご確認頂けましたら幸いです。 以降、事務局メンバー間でも、よくよく連携・留意してまいります。 ◇話題の映画 『人生、ここにあり!』(Si può fare)が紹介されていました♪ さて、昨晩の「旅するイタリア語(NHK)」(1月10日(火)放送|1月11日(水)再放送)では、 ジュリオ・マンフレドニア監督の、話題の映画 『人生、ここにあり!』(Si può fare:やればできるさ。の意味) が取り上げられていました。 当研究会では 2016年7月に「むかしmattoの町があった」の上映会を開催しましたが 『人生、ここにあり!』では、 この映画の続きのストーリーが描かれています。 バザーリア法が成立したイタリアで、精神科の病院が廃止された後、 それまで病院の中に暮らしていた人々が、 如何にして地域社会に溶け込んでいくのか、 地域の人々と、彼らの橋渡しになろうとした主人公が、 どんなことに気付き、どんな風に、関係性の築き方を変えていくのか・・・ オープンダイアローグが教えてくれる 「治療的な対話/コミュニケーション/関係性」というキーワードのヒントを 随所から垣間見ることができるかもしれません。 ピンと来た方は、ご覧になってみてください♪ ◆3/4・5:ナラティヴコロキウム@駒澤大学 3月4・5日には、遠海書房さん主催の名イベント ⇒【ナラティヴコロキウム】が駒澤大学で開催されます。 このイベントも例年たいへん興味深く面白い試みがあるようですので ご都合が合う方は、足をお運びになってみては如何でしょうか♪ それでは、本年もどうぞ宜しくお願い致します。 事務局(tomo) スポンサーサイト
|
![]() |
Home*
|