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OpenDialogueColloquium

Author:OpenDialogueColloquium
こんにちは。【オープンダイアローグ研究会OpenDialogueColloquium】です。2000年設立の「ナラティヴ研究会」が前身の研究会で、2014年12月より本名称に変更しました。隔月に一度のペースで周辺分野含めた自由な勉強会を開催しております。学びの輪を広げていこうと本ブログを開設しました。週1の更新を目指して楽しく緩やかに発信して参ります。ご一緒に学び合えましたら幸いです。拙文ではございますが、宜しくお付き合いのほどお願いいたします。十分に対応させていただく時間が無いため、コメント欄は動かしておりません。何卒ご容赦くださいませ。(運営担当:tomo)

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名古屋市立大学で隔月開催。医療関係者・支援職・学術研究者...が輪になり勉強しています。お気軽にご参加ください。
5/12(金)18:00に、みやざきけいじ氏(ENGAWA)を招いて
5/12(金)18:00に、みやざきけいじ氏(ENGAWA)を招いて
こんにちは!

オープンダイアローグ研究会です。



5月の研究会は

知的交流デザイングループENGAWA」を主宰されている

みやざき けいじ 氏」をお迎えして

「時間」をキーワードにしたお話を伺います。



当「オープンダイアローグ研究会」の前身は

「ナラティヴ研究会」であり

主宰の野村直樹先生は

「ナラティヴ」領域の第一人者ですが、

最新の研究では

「時間論」についても研究されています。

→LINK [ 時間研究 ] (Naoki Nomura Off-Campus Lab 野村直樹オフキャンパス研究室)


なぜなら

「ナラティヴ(語り)」について学ぶ折には、

「時間」という概念を踏まえておくことが、とても大切になるからです。



通常、わたしたちの暮らしにおける「時間」とは

1日を24時間に区切ったり

その24時間を更に細分化して数値的に明示することで

世界的な共通認識に基づいて

1日を過ごしやすくする為の実用的なものであったりしますが、



「誰か」が、「何か」を、「誰か」に、「語る」ことについて

その差異を、細やかに観察していく「ナラティヴ」研究においては、



その行為者である主体や、

伝えたい相手や、

伝えたい事象や、

どんな場面でどんな風に語るか、によって、



日常の「時計の刻み」とは違った

多種多様な「時間」が生み出されることに気付かされるからです。


※このあたりの詳細は
 『ナラティヴ・時間・コミュニケーション(遠見書房)』
 ご参考頂ければと思います。※




さて、「みやざき けいじ 」さんの今回のお話の中では

「祖母の家出」というキーワードに、たいへん心惹かれます。


80歳を超えたお祖母さまの家出・・・

どんな時が生み出され、どんな物語が紡がれていくのでしょうか。



それを、5月12日に、わたしたち聴衆に語られる、みやざきさん。

みやざきさんにとって、それは、どんな意味を持つのでしょうか?



その語りは、

その日に集った、聴き手ひとりひとりに、どんな風に響いて、

それぞれの内に流れる時間に、

どんなふうに編み込まれていくのでしょうか?



------------------------------------

日時   2017年5月12日(金曜日) 18時~



場所   名古屋市立大学看護学部棟 3階 301講義室

交通アクセス

http://www.nagoya-cu.ac.jp/access/sakurayama.html

キャンパスマップ

http://www.nagoya-cu.ac.jp/campus-map/sakurayama.html





講師  みやざきけいじ氏

     知的交流デザイングループENGAWA主宰



タイトル 「時間論から考える祖母の家出」

① 時間はひとつか?

② 時間を感じるワークショップ

③ 時間論への誘い(マクタガートを例にして)

④ 祖母の家出(高齢者の生活に関する時間研究レビュー)


【概要】

「時間」をキーワードにして私たちの生活を見直してみると、

様々な興味深いことに気付きます。



太陽や月、時計、地図、波の音、絵巻物、

待ち合わせ、カレンダー、歩く動作、食事、睡眠、

進化、祭の囃子、手紙、鳥の鳴き声…

「長さ」「順序」「リズム」など複数の要素から構成される「時間」は

まるで「一つではない」ようです。



わたしの時間とあなたの時間は同じでしょうか?



決して無断で家を空けたことのない私の祖母が、

80歳を超えてはじめて家出をしました。


どんな息づかいで、どんな気持ちで、どんな時間を過ごしたのでしょう。


時間論を軸にして

ジャンルを問わない多様な分野の学術成果を総合的に利用し、

人生で初めての家出をした祖母の「時間」へと迫ります。




※参考URL

・知的交流デザイングループENGAWA
 → https://engawaintellectual.wixsite.com/engawa

・みやざきけいじ氏プロフィール
 → https://jikansozai.wixsite.com/yoshi-and-cage




参加費  100円

------------------------------------



参加要件は特にありませんので

ピン!と来た方は、ぜひお気軽に足をお運びください。



みなさまにお目にかかれますこと

事務局一同、心より楽しみに致しております。


(事務局)



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【2017/03/30 16:11】 | 【開催告知】オープンダイアローグ研究会 |
【個人の感想】3/4(土) ナラティヴ・コロキウム 1日目
【個人の感想】3/4(土) ナラティヴ・コロキウム 1日目
こんにちは。
オープンダイアローグ研究会です。

今日は野村先生はじめ、門間先生、私、と
研究会のみんなでナラティヴコロキウムに懇親会まで参加しました。
始まりから終わりまで、たいへんエキサイティングで楽しい1日でした。

今夜書いておかないと、忘れてしまいそうですので
「今回行けなかったけれど来年行こうかな」と考えている方向けに
独断と偏見で個人的な感想などを報告したいと思います。


会場は、駒澤大学の深澤キャンパスです。
入口はこんな感じ。




午前は10:00~12:30まで、
6人の講師による6種のワークショップが開催されました。


私は「ベイトソン・セミナー」に参加しました。
「日本館」という別錬にある
達磨の絵が掛かったすてきな和室で20数名、車座になり
メンバーの自然な間合いの中で創り出される対話形式の学びでした。

題材は「精神の生態学」から「サイバネティックスの説明法」、
受講者代表2名がレジュメをつくって口火を切り
主に「拘束restraint」と「冗長性redundancy」という概念を
それぞれの臨床に引き付けて理解することで
これまで観ていた景色がどう変わり得るかについて意見を交換しました。

いつも通りノールールで、語の定義も説明も敢えて殆どしないままに
対話が始まったのですが

色がついていない初めての方も多く
出身分野も様々だったことから

話は、思わぬ方向へ飛躍したり広がったり
予想もつかぬ展開盛りだくさんで
フワフワもやもやグルグル・・・カオスの極みへ・・・

カオスの沸点までいくと、
対話のエネルギーが自ずと収束に向かい
実に自然なマッタリ感を醸し出した所で
各々が今日の気付きを一言ずつシェアしていきました。

拝聴しながら、
皆さんの気付きや洞察力の深さにしみじみ感動を覚えた2時間半でした。



ランチ休憩を挟んで、午後は14:00~17:00まで
安達映子先生がコーディネーターとなり

特別ワークショップ
「ナラティブ・メディスンの世界―レベッカ・ブラウンとパラレルチャートが出会うところ」
柴田元幸(東京大学・翻訳家)×小森康永(愛知県がんセンター中央病院)+3人の医療ソーシャルワーカー
が開催されました。




冒頭に小森先生がお話しされた後、
柴田先生が「レベッカ・ブラウン」の「体の贈り物」より
ひとつのストーリーを選んで朗読されました。
お声の表情が豊かで、臨場感が溢れていて、心に響きました。

その後にもうひとつ同じレベッカ作品のこれまたすばらしい朗読のあと
お二人の意見交換を挟んで

3名のソーシャルワーカーさんが
ご自身の書かれたパラレルチャートを朗読シェアくださいました。

医療者のメンタルヘルスに役立てたり
感性や洞察を元に記述する
ナラティヴコンピテンスを高めるためのトレーニングとして
活用されているとのことでしたが、

人生の目的として
患者さんのケアにあたることを決めた
医療者自身が、

何かと心の擦り減る事も起こりがちな日々の中にも
人としてのこころのはたらきを壊さず、失わず、麻痺させず
すこやかにたくましく務め抜く為にも、

通常の担当患者の診療録とは別に
業務中に感じること考えること(物語)を
記述しようとすること、朗読して分かち合おうとすることが
どれほど大切だろうかを、充分に推察できる、素晴らしいシェアでした。




懇親会は、美しい迎賓館での
和やかな雰囲気で美味しいお料理を頂き
アラビアン・ヴァイオリニストの木村伸子さんのミニライブ3曲を拝聴しました。
太鼓奏者の方もご一緒でした。

オーバーな表現に聴こえるかもしれませんが、
バイオリンも太鼓も、リズム、響き、音色、抑揚・・・表情が実に豊かで
これもこれまでの自分の人生における音楽の概念が覆るほどの感動を得ました。

特に最後の楽曲は
遠く昔のエジプトの街、ナイルに息づく人々の営みがありありと描写され
その時間や空間への愛着や郷愁が、胸に迫る感情的な熱感をもって
円環的な時の巡りを、無限に語り継ぐようでした。



明日は9:30からシンポジウムの後
午後は、野口裕二先生の司会で
斎藤環先生と野村直樹先生のお話が聴けるとのこと。

今日手に入れたエヌを予習して、明日を楽しみにして眠りに就きます。





全く個人的にコッソリ思うことを少々・・・

もともとすてきな憧れの諸先生方ですが、
集まられる先生方の笑顔が
毎年どんどん柔和で自然体にかがやいて素敵になっているように思い

ナラティヴを実践していくと
人は次第にこころとからだが若返っていくのかなぁ・・とぼんやり思うと共に

「あぁこんな素敵な笑顔と雰囲気の大人になれるように年を重ねたいなぁ・・・」と
しみじみ思った今日でした。



あー、楽しかった。

こころが満ちた1日でした。

拙文、おつきあいくださり、ありがとうございました。

(事務局:tomo)

※会場お写真は、主宰者の遠見書房さんに許可を得て撮影掲載しております。
【2017/03/04 21:46】 | 【イベント紹介】オープンダイアローグ/ナラティヴセラピー |
[紹介]先着15名: 3/31(金)フィールドワーク@生野コリアタウン
[紹介]先着15名: 3/31(金)フィールドワーク@生野コリアタウン
こんにちは。
オープンダイアローグ研究会です。

表題のイベントのお知らせです。

ナラティヴ、オープンダイアローグ、には
直接的な関連があるわけではありませんが

野村先生の、サンフランシスコ州立大学の後輩の方が関わっておられる経緯で
以下イベントを紹介させて頂きます。


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3月31日SIETAR Japan LiDi (Living within Diversity) SIG
生野コリアタウン(大阪市生野区鶴橋周辺)フィールドワーク

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日時:   3月31日(金曜日)13:30pm ~ 16:30pm 

集合場所: 大阪JR環状線鶴橋駅 中央改札口 

対象:   多文化共生、多様性、社会的公正、マイノリティに関心のある人

参加人数: 15名(先着順)

締切日:  3月10日(金曜日)

フィールドワーク担当: NPO法人 多民族共生人権教育センター 
(http://www.taminzoku.com)


大阪市生野区鶴橋周辺は在日コリアンの集住地域ですが、
古代より渡来人が多数居住し、朝鮮半島との関わりが深い地域です。

鶴橋駅周辺では高麗市場を訪れ敗戦直後の闇市や焼肉・ホルモン文化に触れます。
在日コリアン鶴橋警察跡では戦前の在日朝鮮人の管理組織である協和会について学びます。

その後「ぱだん」にてコリアタウンの形成史、植民地の歴史に関する講義を聞きます。
鶴橋周辺はヘイドデモの多発地域なので、その取り組みについても話して頂きます。

後半のフィールドワークでは、古代の渡来人が果たした役割に関わる「鶴の橋」の跡や御幸森神社を見学します。
平野川ではその改修を担った在日コリアンの歴史から、生野コリアタウンが目指す多文化共生について考えます。


フィールドワークの講師及びガイド:文公輝(ムンゴンフィ)氏

:プロフィール
 多民族共生人権教育センターの理事長兼事務局長。1968年生まれの在日コリアン3世。
 元大阪人権博物館(リバティ大阪)の学芸員。

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スケジュール :3月31日(金)

13:30  大阪JR環状線鶴橋駅中央改札口集合

13:30 ~ 14:00   鶴橋駅周辺を見学

14:00 ~ 15:00  (講義) コリアタウンの形成史、植民地の歴史など。「ぱだん」にて

15:00 ~ 16:30 鶴の橋の跡、御幸森神社、コリアタウン、平野川見学

16:30 フィールドワーク終了  コリアタウンを自由に散策

17:00~      コリアタウンにて夕食交流会(希望者のみ)

申し込み方法:
名前、所属、夕食交流会参加希望の有無を明記の上
メールで3月10日までにお申し込みください。
先着15名の方には決定通知を差し上げます。
15名を超えた場合にもその旨申込者全員にお知らせいたします。

申し込み先
:Lisa Rogers  lisafrog@gmail.com 
:富岡美知子 tomiokami@yahoo.co.jp

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ご案内は以上です。


ご興味をお持ちの方に、届きましたら幸いです。



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【2017/03/02 21:56】 | 【イベント紹介】オープンダイアローグ/ナラティヴセラピー |
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